南米チリ、ワクチン迅速接種も再拡大 効果を過信、国民の気緩む? 2021年5月15日 6:16 チリの首都サンティアゴで、ドライブスルー式でシノバック製ワクチンの接種を受ける女性=3月27日(AP=共同) 【サンパウロ共同】新型コロナウイルスのワクチン接種が速いペースで進んでいた南米チリで、4月に感染が再拡大し「チリ・パラドックス(矛盾)」と呼ばれた。入院患者が急増し医療システムを圧迫、政府は国境封鎖措置を取った。中国製を1回打っただけで効果.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト