コロナ患者を癒やす「手」話題に ブラジルの看護師考案 2021年5月10日 22:01 看護師のメロさんが考案した、ぬるま湯を入れて手を包むように工夫した手術用手袋=4月、ブラジル・リオデジャネイロ(AP=共同) 【サンパウロ共同】「新型コロナウイルスで苦しむ患者の手を握ってあげたい」―。このような願いに応える、ブラジルの看護師考案の工夫が話題を呼んでいる。手術用手袋にぬるま湯を入れて隔離患者の手を包む。湯たんぽと同様の効果で、患者にぬくもりを与える.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト