ヒラメ稚魚放流に心血注ぐ 技術確立した福田さん退職へ 2021年3月16日 8:00 稚魚の餌となるプランクトンを手に、稚魚放流に尽力してきた30年を振り返る福田慎作さん=1日、階上町 栽培漁業に取り組む青森県栽培漁業振興会(階上町)で約30年間、ヒラメやアブラメの稚魚を育て放流してきた専門員の福田慎作さん(65)が3月末で退職する。ヒラメの稚魚大量安定生産技術を全国に先駆け開発。県を同魚種の漁獲量日本一に押し上げた立役者.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト