【震災10年】あの日どう語り継ぐ 重要性増す防災教育 2021年3月10日 7:30 東日本大震災を機に見直された防災教育。八戸市では小中学校での防災教室や、各家庭への防災ノートの配布などに取り組む(写真はコラージュ) 東北地方に甚大な被害をもたらした東日本大震災を経て、北奥羽地方の教育現場では災害の危険や安全確保の方法などを伝える「防災教育」に力を入れる。一方で10年の月日が流れ、小中学校では今、「震災を知らない」子どもたちが増えている。地震や津波以外で.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト