Free青森シャモロックのソフトスモーク しっとり食感が特長、3月15日から販売

グローバルフィールドの新商品「青森シャモロック ソフトスモーク」
グローバルフィールドの新商品「青森シャモロック ソフトスモーク」

青森シャモロックの生産や加工、販売などを手掛ける五戸町のグローバルフィールドは、新商品「青森シャモロック ソフトスモーク」を3月15日に発売する。八戸市の水産加工会社ディメールの冷薫技術を活用し、軟らかくしっとりした食感が特長。同1日から予約受け付けを開始する。

 胸肉(プレーン、ブラックペッパー、チリペッパー)とささみ(同)、砂肝(プレーン)の計7種類を展開。胸肉と砂肝は食べやすいサイズにカットしており、酒のつまみやサラダのトッピングなどにお薦めだという。

 同9日から開催されるアジア最大級の食の展示会「FOODEX JAPAN2021」に出展予定で、青森シャモロックの消費拡大や魅力発信を図る。

 グローバルフィールドの保坂梨恵代表は「青森の地酒などにもぴったりの商品で、手軽に手に取ってもらえるよう販路拡大を目指したい」と話した。

 胸肉と砂肝は80グラム入りで750円、ささみは1本入りで500円(いずれも税別)。同社のインターネット通販サイトや五戸町内の直売所で販売し、予約は同サイトで受け付ける。
グローバルフィールドの新商品「青森シャモロック ソフトスモーク」

 
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