【宮城、福島で震度6】原発事故の悪夢よぎる/福島第1原発 2021年2月14日 7:54 「第1原発への影響が気掛かりだ」。宮城県南部、福島県の中通りと浜通りで震度6強を観測した地震で、東京電力福島第1原発の廃炉作業に関わる東電社員らは、間もなく10年を迎える事故当時の悪夢を脳裏によみがえらせると同時に、現場確認や警戒などの対応.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト