天鐘(2月8日) 2021年2月8日 6:00 戦後から高度経済成長期までの日本は、皆が貧しかった。だから身の回りの道具が壊れれば修理して使い続けたし、ズボンや靴下に穴が空けば、「継ぎ」の布を当てて繕った▼その昔、「東海道」というあだ名の少年がいた。洋服が継ぎはぎだらけで、数えてみたら5.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト