Free八戸、氷点下11・7度 馬淵川下流で結氷
冬型の気圧配置が続く中、青森県内では10日も気温が上がらず、県内23の観測地点全てで真冬日となり、うち八戸など2地点で今季最低気温を観測した。各地の最低気温は、十和田が氷点下18・7度、三戸が同14・6度、八戸が同11・7度など。八戸市の馬淵川では、下流付近で結氷が続き、氷の上の雪が川を白く覆っていた。
青森地方気象台によると、11日は冬型の気圧配置が次第に緩み、高気圧に覆われる見通し。三八上北は曇りで、雪の降るところがあるという。
冬型の気圧配置が続く中、青森県内では10日も気温が上がらず、県内23の観測地点全てで真冬日となり、うち八戸など2地点で今季最低気温を観測した。各地の最低気温は、十和田が氷点下18・7度、三戸が同14・6度、八戸が同11・7度など。八戸市の馬淵川では、下流付近で結氷が続き、氷の上の雪が川を白く覆っていた。
青森地方気象台によると、11日は冬型の気圧配置が次第に緩み、高気圧に覆われる見通し。三八上北は曇りで、雪の降るところがあるという。