久慈港のギンザケ養殖、3季目試験始まる/密度高め、生存率見極め 2020年11月6日 21:46 海に設置されたいけすにギンザケの稚魚を投入する関係者=6日、久慈湾 久慈市漁協(皀(さいかち)健一郎組合長)が取り組むギンザケの海面養殖で、計画(2019~21年度)の最終年度となる3季目の試験が始まった。いけすを増設し、2基で12万匹を養殖する。1基当たりの密度を2季目(1万8千匹)の約3倍に高め、事業化.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト