イノシシ“空白地帯”一変 田子で農業被害じわり 2020年10月10日 10:00 イノシシに荒らされた田んぼ。ふんや臭いで売り物にならないという=2日、田子町相米 岩手、秋田両県と県境を接する田子町で、農作物へのイノシシ被害がじわりと拡大している。田んぼで稲を踏み荒らしたり、イモを掘り返して食べたりする被害が確認されており、生産者を悩ませている。青森県は長年、イノシシが生息していない“空白地帯”とされ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト