アブラメ資源保全へ取り組み進む 小サイズは海へ、稚魚放流も 2020年8月18日 8:01 八戸磯釣愛好会が主催したアブラメの稚魚放流。2千匹の稚魚を放流した=6月、八戸市鮫町の深久保漁港 刺し身でも煮魚でもおいしく、釣りでもなじみが深いアブラメ(アイナメ)。階上町が「町の魚」としてブランド化を進めていることでも注目を集めているが、青森県内では水揚げ量が減少傾向にあり、資源確保が大きな課題となっている。この現状に同町は、漁や釣.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト