水門と仮設住宅の一部、震災遺構として保存へ 防災教育に活用/野田村 2020年7月5日 9:00 津波でコンクリートがめくれた米田水門の屋根。保存に向けた補修工事が進む=6月25日、野田村米田地区 2011年の東日本大震災で甚大な被害を受けた野田村で、津波で壊れた米田水門と応急仮設住宅の一部が震災遺構として保存されることになった。コンクリートの屋根がめくれ上がった水門は津波の威力を、仮設住宅は不便を強いられた被災者の暮らしをそれぞれ物.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト