【本屋を読む 文化発信地の今】第4部「未来へ」③鳥取方式

30年以上にわたり地元書店から図書を購入する独自スタイルが注目を集める鳥取県立図書館(同館提供)
「図書館は書店にとって良い顧客でありたい」 1月下旬に八戸市三日町の「はっち」で開かれた「本とまちづくり」をテーマとしたシンポジウム。パネリストとして参加した鳥取県立図書館資料課の岩崎武史課長が、図書館と書店の在り方について強く訴えていた。.....
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