インフラ遅れ、強い危機感 住民孤立防止へ模索も/能登地震 2024年12月16日 5:24 支援の最終日を迎えた自衛隊の入浴施設ののれんをくぐる利用者=15日午後、石川県珠洲市大谷町 2024年の元日に石川県の能登半島を襲った大地震からまもなく1年となる。9月の豪雨による影響もあり、生活再建の見通しが立たない住民も多い。インフラ復旧の遅れが人口減を加速させているとの危機感も。地域では、環境の変化に直面する住民の孤立を防ぐ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト