小説「光の器」を自費出版 八戸の山科さん「念願かなった」

自作の小説を刊行した山科勝一郎さん
自作の小説を刊行した山科勝一郎さん
八戸市の山科勝一郎(本名・勝次郎)さん(68)が、小説「光の器」を自費出版した。一人の女性の半生を描いた物語で、「時流を気にせず書き続けてきた。刊行という念願がかなった」と話している。 山科さんは五戸町出身で長年、海上保安官として洋上警備な.....
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