【傷む奥入瀬~至宝の危機を追う】第2部・景観①「対応、皆で考えるべき」 2024年11月14日 5:06 かつて水が流れていた場所には土砂や落ち葉がたまる。自転車を押して入り込む人の姿も見られた=10月29日、十和田市 埼玉県富士見市在住の画家・菅沼正之さん(70)は、一年に2度、奥入瀬渓流を訪れる。15年ほど前に旅行で立ち寄った際に魅力に取りつかれ、それ以来、毎年春と秋に来訪。ありのままの自然が残る「他では見られない景色」を描き続けてきた。木炭を使う技法.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト