【デスク日誌】イチョウの木は残った

病に冒されたむき出しの木肌が痛々しい。推定樹齢550年を超える八戸市田向の巨木「毘沙門(びしゃもん)のイチョウ」は、ナラタケ病によって大部分が枯死したものの、8年にわたる治療によって生き残った部分が回復した。先日の公開診断を取材し、必死に生.....
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