Free朝のニュースダイジェスト(11月8日)
【風間浦村・中学の英語授業にAI導入】
英語を話す力を高めようと、風間浦村は本年度から、村立風間浦中の英語の授業に、生成人工知能(AI)を登載した英会話アプリを導入した。生徒が英語で話すと、AIが瞬時に発音を分析し、正しい発音を指導する。
【むつ中間貯蔵施設稼働を報告】
むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)と、親会社の東京電力、日本原子力発電は7日、むつ市役所を訪れ、宮下宗一郎知事と山本知也市長に、6日から事業を開始したことを報告した。
【八戸と苫小牧、カーボンニュートラル実現へ連携確認】
交流連携協定を結ぶ八戸市と北海道苫小牧市は7日、八戸グランドホテルで「はちとまネットワーク会議」を開催。温室効果ガスを実質ゼロにするカーボンニュートラルの実現を目指す両市は、それぞれの取り組みを紹介。脱炭素の推進に向け、連携していくことを確認した。
【9、10日に種差海岸で「シオカゼメグル」】
八戸市のNPO法人「ACTY」は種差海岸の自然を知り、魅力を体感するイベント「シオカゼメグル」を初めて実施。9、10日の2日間は「潮風食べトレイル」として、鮫・種差エリアの飲食店など13店舗が600円(税込み)で、食やトレッキングなどのオリジナルメニューを提供する。
【YSアリーナにオリンピアン集結】
15日にYSアリーナ八戸で開幕する「ISU四大陸スピードスケート選手権」に出場する、日本代表20人が決定。高木美帆らオリンピアンが参戦し、「氷都八戸」が誇る高速リンクに、国内最高峰のスケーターが集結する。