給食を通し郷土愛を 生産者「地元食材もっと増やして」 青森県内、無償化1カ月

有機野菜を使った給食の時間に交流する生産者と児童=9月中旬、五戸町
有機野菜を使った給食の時間に交流する生産者と児童=9月中旬、五戸町
青森県内の小中学校で、給食費無償化が始まってから1カ月。県南地方で農作物を手がける生産者からは、無償化を機に地元食材をもっと増やせないかと望む声が上がる。中でも有機栽培や自然農法を取り入れる農家は、素材の違いをアピール。給食から「地元への愛.....
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