【衆院選】多数派工作へ思惑交錯 首相に責任論、政権漂流 2024年10月29日 5:32 多数派工作を巡る構図(似顔 本間康司) 与党が衆院選で過半数割れを喫し、石破茂首相の責任論が自民党内で早速噴き出した。特別国会での首相指名もままならず、政権運営が漂流する危うさをはらむ。決戦後の政局の主導権を握ろうと、自民と立憲民主両党はそれぞれ連携相手を探し始めた。鍵を握るのは.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト