【新型コロナ】関心薄れ、危険隣り合わせ 「油断できず」と専門家 2024年10月25日 6:12 職員の動線を分ける張り紙を指さす、特別養護老人ホーム「親愛の丘市川」の千野哲孝施設長=10日、千葉県市川市 新型コロナウイルス対策が個人の判断に委ねられるようになり、社会の関心は薄れつつあるが、高齢者や基礎疾患のある人らは今も危険と隣り合わせでいる。コロナ自体は軽症でも合併症を引き起こして死亡するケースもあり、厳しい対策を続ける高齢者施設は疲弊。.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト