歩いて感じる塩の道の歴史 野田-盛岡間、有志が踏破企画 2024年10月12日 6:54 再設置された「野田塩ベコの道起点碑」(写真右)付近から盛岡市に向けて出発した一行=11日、野田村 江戸時代、野田村で生産された塩は牛の背に乗せ、多くの峠を越えて盛岡方面に運ばれたとされる。この100キロ以上に及ぶ「野田塩ベコの道」を踏破しようというイベントが11日、始まった。村民有志らは東日本大震災で流失し、今年再設置された同村沿岸の「.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト