五戸川の魚道“効果あり” 弘前大・矢田谷助教が調査 2024年10月6日 6:10 五戸町切谷内で行われた、矢田谷研究室による五戸川の魚道調査。石を敷き詰めた部分が魚道で、その上に網を設置して魚の遡上を確認した=6月27日、五戸町 弘前大農学生命科学部の矢田谷健一助教(43)の研究室は、魚が河川の段差を行き来できるよう、青森県が2023年に五戸川の2カ所に整備した魚道の効果を調べた。魚道を遡上(そじょう)する魚を調査した結果、アユやアメマス、遊泳能力が弱いドジョウなど.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト