食品など価格上昇、市民生活圧迫 北奥羽住民悲鳴、飲食店も腐心

ご飯を盛り付ける髙清水静花さん。「お客さんにおなかいっぱい食べてもらいたい」と営業努力を続ける=30日、八戸市の「おうちごはん処KAKA」
ご飯を盛り付ける髙清水静花さん。「お客さんにおなかいっぱい食べてもらいたい」と営業努力を続ける=30日、八戸市の「おうちごはん処KAKA」
食品などの価格上昇が市民生活を圧迫している。流通し始めた新米の値段が大幅に上昇しているのに加え、10月に値上げされる食品は2900品目超と今年最多。郵便料金が約3割引き上げられるなど、暮らしに身近な価格改定も相次ぐ。北奥羽地方の住民からは「.....
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