使用済み核燃料、むつに初搬入 中間貯蔵施設、最長50年間保管

運搬船からトレーラーに運び出される使用済み核燃料が入ったキャスク=26日午後0時55分ごろ、むつ市
東京電力は26日、柏崎刈羽原発(新潟県)の使用済み核燃料を、むつ市の中間貯蔵施設に初めて搬入した。再処理工場で処理されるまでの間、最長50年間にわたって保管する計画で、原発敷地外での中間貯蔵は国内初となる。ただ、搬出先として想定する六ケ所村.....
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