Free朝のニュースダイジェスト(9月16日)

【八戸で青や緑に輝く「宝石蜂」】
 八戸市内で今月上旬、青森県が北限とされる珍しい蜂「オオセイボウ(大青蜂)」が見つかった。体全体が青や緑色に輝き「宝石蜂」の別名も。発見者は「幸せを運んできてくれるかも」とほほ笑む。

 【高校野球、八学光星など4強】
 秋季東北地区高校野球青森県大会第5日は15日、八戸長根と弘前はるか夢の2球場で準々決勝4試合を行った。4強は八学光星、弘前工、弘学聖愛、青森山田に決まった。

 【名農高、3つの全国大会で最高賞】
 青森県立名久井農業高の環境システム科2、3年生は、8、9月に開かれた研究などを競う3つの全国大会で最高賞に輝いた。節水型ミスト栽培システムで2つ、別の研究で1つ、新たな栄誉を獲得した。

 【三沢―東京線、4往復維持に腐心】
 日本航空(JAL)の三沢―東京(羽田)線で1日4往復の継続を巡り、関係者が気をもんでいる。関係機関は4往復の定着に向け、旅行商品の造成などで利用促進を図る構えだ。

 【近代五種の佐藤選手、価値ある銀】
  日本近代五種協会は15日、パリ五輪の報告会を東京で開いた。日本人初の表彰台となる銀メダルを獲得した男子の佐藤大宗選手=青森市出身=は競技普及に「メダルはかなり価値のあるものだった」と誇った。

 
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