アブラメ定着へ新礁体設置 階上沖で県が実証実験 2024年9月7日 5:47 海中で放流するアブラメを籠に入れる関係者=6日、階上町小舟渡漁港沖(町提供) 青森県は本年度、階上町が「町の魚」として資源増大を目指しているアブラメ(アイナメ)の生息環境創出を兼ねて、同町小舟渡漁港沖で新たな藻場礁の開発調査を始めた。藻場となる4個の試験用人工礁体を沈めており、5日に放流されたアブラメ稚魚の定着状況や.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト