海防艦「稲木」元乗組員の手記 長女が書籍化「戦争の悲惨さ知るきっかけに」 2024年8月14日 6:02 杉浦専治さんの手記などを一冊にまとめた「海防艦『稲木』と聖地『八戸』の手記」 太平洋戦争末期に八戸港で撃沈された海防艦「稲木」の元乗組員で愛知県安城市の杉浦専治さん=昨年11月に死去、享年(100)=が生前に残した手記などが、「海防艦『稲木』と聖地『八戸』の手記」として一冊にまとめられた。編集した長女・大見えり子さん.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト