【パリ五輪】始まりは「数合わせ」 父と猛練習、桜井が表彰台の頂に 2024年8月10日 12:22 金メダルを手に父優史さん(左)らと記念写真に納まる女子57キロ級の桜井つぐみ=パリ(共同) 9日のレスリング女子57キロ級で金メダルを手にした桜井つぐみ(22)が競技を始めたのは、父優史さん(48)が高知県でジュニアクラブを立ち上げる際に「数合わせ」として入れたのがきっかけだ。「センスはなかった」というがこつこつと力を伸ばし、自宅.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト