【パリ五輪】不安の日々乗り越え「銅」 志田、会心の笑み 2024年8月6日 11:34 バドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得し、笑顔でポーズをとる志田千陽(右)と松山奈未=パリ(共同) 初めてラケットを握った時から指導者を驚かせた才能の持ち主も、五輪までの道は平たんではなかった。バドミントン女子ダブルスの志田千陽(27)。高校ではスランプに陥り、パリ五輪の代表争いにも苦しんだ。それを乗り越えて手にした銅。「本当に五輪に行け.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト