【パリ五輪】宿敵仏に雪辱できず 斉藤連敗、潔く「力不足」 柔道混合団体 2024年8月4日 11:28 混合団体決勝でフランスに敗れ、銀メダルとなった日本の(左から)村尾三四郎、斉藤立、角田夏実、阿部一二三、高市未来、高山莉加=パリ(共同) 力と力がぶつかり合った死闘の末、またも宿敵に屈した。柔道混合団体決勝。東京五輪に続いてフランスと激突した日本は3年前の日本武道館の雪辱を果たせなかった。6人目で追いつかれて3―3から代表戦に入ると、22歳の斉藤は男子100キロ超級を制した3.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト