【安全協定締結表明】<解説>なお残る懸念に向き合え 2024年7月30日 5:10 事業開始の前提となる安全協定が締結されることになった使用済み核燃料中間貯蔵施設=2017年、むつ市 【解説】むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設を巡る最大の懸案は、最長50年とする貯蔵後の搬出先だ。宮下宗一郎知事は国から「六ケ所村の再処理工場を想定」と、従来より踏み込んだ見解を引き出し、安全協定締結を決断した。ただ、それでも50年後に工場が.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト