【高校野球青森】工大一、粘り勝ち 主将が価値ある一打 2024年7月19日 7:32 【準々決勝・工大一―三沢商】9回三沢商2死、最後の打者を三振で打ち取り、ガッツポーズする工大一・金渕光希 追いすがる三沢商を突き放す一打だった。工大一は1点リードの八回、主将・山田皇龍のバントが右前適時打となり2点差に。その後、さらに1点を加え、粘り勝ちで4強入りを決めた。「持ち味の終盤の粘り強さを出せた」。山田皇はチームの強みを再確認した。 .....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト