【雑草魂 小原佑太初の五輪へ】(中)潜在能力は世代一

八戸工大一高時代の小原佑太=2013年5月、青森競輪場
「長距離のロードレースでトップの実力がある小原が8位でゴールした。親御さんと一緒に『何でだ?』と思った」。小原佑太が八戸工大一高2年時の青森県の新人戦。当時の恩師で、県自転車競技連盟副理事長の中村寛さん(66)は予想外の結果にあぜんとした。.....
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