ITER初期運転9年遅れ 核融合実験炉、費用増加も 2024年7月11日 8:31 日本も参加する「国際熱核融合実験炉(ITER)」計画について、ITER機構は10日、これまで2025年としてきた初期運転(ファーストプラズマ)が9年遅れ、34年にずれ込む見通しを文部科学省に報告した。燃料に重水素と三重水素を使う本格的な核融.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト