ITER初期運転9年遅れ 核融合実験炉、費用増加も

日本も参加する「国際熱核融合実験炉(ITER)」計画について、ITER機構は10日、これまで2025年としてきた初期運転(ファーストプラズマ)が9年遅れ、34年にずれ込む見通しを文部科学省に報告した。燃料に重水素と三重水素を使う本格的な核融.....
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