Free朝のニュースダイジェスト(7月5日)

【新紙幣・青森県内でも】
 日本銀行が新紙幣を発行したことを受け、青森県内の金融機関の一部店舗でも4日、取り扱いが始まった。八戸市内の銀行にも、交換を希望する市民らが次々と訪れ、刷新されたデザインの紙幣を受け取っていた。

 【「ハチノスクエア」27年度末に再開発事業完了へ】
 八戸市十三日町の旧チーノはちのへ一帯を、新たに「ハチノスクエア」として再開発する事業を担うフージャースコーポレーション(東京)は4日、2028年3月に全体の事業が完了する見込みであることを明らかにした。

 【米軍・三沢、F35配備発表で市民から不安、懸念の声】
 米国防総省が米軍三沢基地へのF35Aステルス戦闘機の配備を発表したことを受け、三沢市民からは4日、不安や懸念の声が相次いだ。F35Aは2017年度から航空自衛隊が同基地に配備を始めており、今回、米軍が発表した機数と合わせると最終的に計90機が配備される見通し。

 【三社大祭保存会、市教委に子ども参加で要請】
 八戸三社大祭山車祭り行事保存会は4日、八戸市教委に学校を通じた子どもの参加者確保への協力を要請。同保存会は山車組の連絡先などを記載したチラシ約1万6千枚を印刷しており、来週から学校を通じて配布される予定だ。

 【八戸市南郷のブルーベリー観光農園・6日から】
 八戸市南郷地区のブルーベリー観光農園7カ所が6日、今季の営業を開始する。生育は平年より1週間ほど早く、甘みが強く仕上がっているという。

 
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