お年寄りの大変さ知ろう 六戸・大曲小児童が疑似体験 2024年7月1日 10:06 小銭を出すのも一苦労―。高齢者疑似体験用のゴーグルや重りを付け、買い物を試みる児童 六戸町社会福祉協議会(田中孝雄会長)は25、26日、町立大曲小(二ツ森牧彦校長)で出前福祉講座を行った。6学年54人が高齢者疑似体験を通じて、思うように体が動かないもどかしさを実感し、高齢者に対する接し方について考えた。 出前授業は同協議会.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト