鮮魚ブランド化、始動 「八戸産」付加価値創出へ 実行委、首都圏高級店向けに
神経締めや血抜きといった鮮魚の処理方法を学ぶメンバー＝３０日、八戸市
細る水産業の振興に向け、八戸市が新たに取り組む「八戸の鮮魚ブランディングプロジェクト」で、事業主体となる八戸水産価値向上実行委員会が３０日、本格的に始動した。参画する地元の漁業者、鮮魚店、飲食店（料理人）の３者が連携し、鮮度保持の処理を施し.....
有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。