「生きてたらどんな家庭に」 松本サリン事件から30年 2024年6月27日 11:50 次男豊さんのアルバムを見つめる小林房枝さん=5日、静岡県掛川市 長野県松本市で1994年6月、オウム真理教が猛毒サリンを噴霧し8人が犠牲となった松本サリン事件から27日で30年となった。「息子が生きていたら、どんな家庭を築いていたか」。静岡県掛川市の小林房枝さん(82)は、松本市に長期出張し、現場近くで.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト