Free朝のニュースダイジェスト(6月24日)
【八戸港でカッターレース】
八戸港カッターレースが23日、八戸市鮫漁港第1魚市場前海面特設コースで開かれた。市内の企業などから51チーム、約400人が出場し、水しぶきを上げながら熱戦を繰り広げた。
【公園に「災害救援自動販売機」】
能登半島地震を教訓に、八戸市の白山台地区防犯協会は、市内の自動販売機関連4社と連携して、白山台公園内の自販機を停電時でも商品を取り出せる「災害救援自動販売機」に更新した。災害時に飲料を無償提供することも可能で、備蓄の役割も兼ねる。
【三沢「アメリカンデ―」に6万人】
三沢市の日米交流イベント「三沢アメリカンデー」が23日、市中心部で開かれ、米軍三沢基地の車両、軍人らによるパレードや米国のグルメを楽しむ家族連れらでにぎわった。会場には全国各地から約6万人(実行委員会発表)が集まり、催しを通じて米国の文化を満喫した。
【青森県ドクターヘリ・23年度出動は648件】
八戸市立市民病院と青森県立中央病院を拠点に2機体制で運航するドクターヘリの2023年度の出動件数が、前年度比66件減の648件だったことが23日までに県のまとめで分かった。
【学生が介護施設で散髪ボランティア】
八戸理容美容専門学校の学生が19日、八戸市の介護老人保健施設「はくじゅ」で散髪のボランティア活動を行った。学生は、入所者とコミュニケーションを取りながら、真剣な表情で日々の鍛錬の成果を披露した。