Free朝のニュースダイジェスト(6月23日)

【宮下県政、県議会各会派の評価は?】
 宮下宗一郎知事が就任から29日で1年を迎えるのを前に、デーリー東北新聞社は県議会各会派を対象にアンケートを実施。政策実行のスピード感や県民との対話集会を頻繁に開く姿勢が評価された。一方、議会各会派への説明よりも報道が先行するケースなどを背景に「議会軽視」との声も目立った。

 【八学光星高、韓国語講師が奮闘】
 八戸学院光星高の普通科進学コース国際教養系で、韓国人女性の講師が奮闘中だ。ソ・ミソンさんは2023年度から韓国語の授業を担当し、流ちょうな日本語と明るい人柄で生徒の人気を集める。

 【八戸の空に虹の帯、環水平アークか】
 22日午後0時半ごろ、八戸市の南の空に「環水平アーク」とみられる大気光学現象が出現した。見つけた市民は「すごい、初めて見た」と歓声を上げて写真を撮っていた。

 【青森産花卉、夏らしいアレンジで】
 青森県産花卉を主体としたアレンジメントを販売する「2024あおもりフラワーウィーク」(県花のくにづくり推進協議会主催)が24日、県内全域で始まる。初回は30日まで。夏らしいアレンジが注目だ。

 【ガンプラ約250点が集結】
 八戸市近郊に住む「機動戦士ガンダム」のプラモデル愛好家によるサークル「楽しくガンプラ作っちゃおーの会」の作品展が22日、同市の「はっち」で始まった。23日まで。

 
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