Free朝のニュースダイジェスト(6月20日)
【旧三春屋アエマ、開業10月に再延期】
八戸市十三日町の旧三春屋1階を活用し、インドア型テーマパークを計画する事業運営会社「AEM(アエマ)」(東京)は、6月27日としていた開業を10月に再延期するとホームページに掲載した。
【マツカワ陸上養殖、成育順調】
医療や介護、教育事業を展開するSGグループ(八戸市)と弘前大の共同研究として、昨年7月下旬に始まった高級魚「マツカワ」の陸上養殖に向けた実証試験が順調に進んでいる。
【訪日客対応、JAL乗務員に学ぶ】
八戸市鮫町の種差海岸インフォメーションセンターで19日、日本航空(JAL)客室乗務員の安藤聡美さんを講師に迎え、自然歩道「みちのく潮風トレイル」の訪日客の受け入れ環境充実に向けた講習会が開かれた。
【就労支援事業所のクッキー、ふるさと納税に】
おいらせ町の就労継続支援B型事業所「おあしす」の利用者が製造する「青い森のなかまたち アイシングクッキー」が、6月から同町のふるさと納税返礼品に採用された。
【次期久慈市長選、遠藤氏は不出馬】
久慈市の遠藤譲一市長は19日、2026年3月に任期満了を迎える市長選に、4選を目指して出馬しない意向を示した。自身の任期を連続3期とする多選自粛条例に基づき、「市民への大きな公約、約束事でもある」と述べた。