水出し入れ、塩分濃度下げる試み 当面除塩対策はせず/おいらせ・稲枯れ 2024年6月10日 22:04 海水が混ざり込んだとみられ、稲が枯れている状態の水田=10日、おいらせ町 おいらせ町日ケ久保地区の水田で広範囲にわたり稲が枯れた問題について、青森県や町は10日、塩害とみられる被害が出た水田の水を繰り返し出し入れし、塩分濃度を下げる対策を講じることを明らかにした。当面は石灰などを用いた除塩対策は実施せず、生育を見.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト