「沙羅双樹の花」が見頃/京都・東林院 2024年6月10日 11:33 東林院で見頃を迎えた「沙羅双樹の花」=10日午前、京都市 平家物語の一節ではかなさの象徴として登場する「沙羅双樹の花」が、京都市右京区の東林院で見頃を迎えた。10日、特別公開「沙羅の花を愛(め)でる会」が境内で始まり、青々と茂ったコケと白い花に参拝者は見入っていた。公開は23日まで。 沙羅双樹とし.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト