東通で全戸訪問スタート 原発完工延期の理由説明/東北電

東北電力の所員(左)から東通原発について説明を受ける村民=3日、東通村老部地区
東北電力の所員(左)から東通原発について説明を受ける村民=3日、東通村老部地区
東北電力東通原子力発電所(小笠原和徳執行役員所長)は3日、施設が立地する東通村で全戸訪問活動を始めた。所員約200人が20日までに約2300世帯を訪ね、2024年度としていた東通原発1号機の安全対策工事の完了時期の見直しや、今後の見通しなど.....
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