白神山地「マザーツリー」枯死 樹齢400年、台風被害で樹勢衰え 2024年5月27日 20:24 枯死と診断された白神山地のマザーツリー=24日、西目屋村(東北森林管理局津軽森林管理署提供) 東北森林管理局津軽森林管理署は27日、青森と秋田両県にまたがる白神山地のブナの巨木「マザーツリー」が枯死したと発表した。 マザーツリーは西目屋村の白神ライン津軽峠にあり、樹齢約400年、高さ約15メートル。長年、白神山地の象徴的存在として親.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト