下北の夏秋イチゴ、進む猛暑対策 昨年販売額4割減 高設栽培導入も 2024年5月19日 5:16 夏場の高温に備え高設栽培を導入した村田睦夫さん=5月上旬、東通村 昨夏の記録的猛暑の打撃を受けた下北地域特産の夏秋イチゴで、今季の収量回復に向けた取り組みが進んでいる。冷涼な気候を生かして販売額を伸ばしてきたが、昨年産は約4割減。真夏日が数えるほどしかなく、対策を講じてこなかった生産者が多かったため、高温.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト