自民、遠い「抜本改革」 世論と乖離、空虚な火の玉/検証・政治資金規正法改正案 2024年5月18日 5:23 政治資金規正法改正を巡る構図 自民党は派閥の裏金事件を受けた政治改革で終始及び腰だった。活動資金が細らないよう、政治資金規正法の改正は限定的にとどめたい党内の抵抗が背景にある。「政治とカネ」の透明化を求める世論との乖離(かいり)は顕著で、国民の信頼回復へ「火の玉になる」.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト