八戸大火、きょう100年 都市防災の原点、何を学ぶ 2024年5月16日 5:06 猛火で焼き尽くされた三日町通り=1924年5月16日(青霞堂絵はがき、八戸市立図書館蔵) 今の八戸の街並みから想像できるだろうか。1軒の民家から出た火が、屋根伝いに火柱を上げて燃え広がる。強風にあおられて暴れた炎は6時間にわたって街を焼き尽くした。城下町の風情を残した町中心部は消火もままならず焼け野原に。ぼうぜんと立ち尽くす人々.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト