「カイギュウ」の骨と判明 1947年発見の収蔵化石/青森県立郷土館

カイギュウの肋骨の一部と判明した化石=9日、青森市
青森市の青森県立郷土館は9日、40年以上にわたって「アオモリゾウの象牙」として収蔵されていた化石が、約300万年前のカイギュウの肋骨(ろっこつ)と判明したと発表した。1947年に深浦町で産出したもので、カイギュウの化石が北東北で見つかったの.....
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